Combi_Tri製作物


BBEMYBABY関連
顔認識でBEMYBABY ニコニコ動画で見る
とある動画発端に2016年8月頃から盛り上がったBBEMYBABY動画。 関連動画を見ていて、「OpenCVの顔認識が使えないか」と思い作ったもの。 前から顔認識や画像処理には興味があったけど、具体的なゴールが見えないと作成途中で放棄するのが分かっていたので、良いきっかけでした。

Processing 3.x用です。事前に動画ファイルを再生できる環境が必要です。
DL内に動画ファイルと顔画像ファイルはありませんので、各自用意してください。
使用しているライブラリーの確認画像 video OpenCV

動画内前半で使用したソースコード DL

動画内後半で使用したBBMB_MovieMaker DL
顔認識はデフォルトのOpenCV.CASCADE_FRONTALFACEを使用しているため「真正面で縦顔」以外は認識できません。
コラ用顔画像について
 1:背景透過pngを使用してください。
 2:BBMB_MovieMaker.pde内のfaceZoomで表示サイズを調整してください。
 3:顔領域中心のx座標で、どちらの画像を表示するか決定しています。
背景動画を画像処理している2つのクラスについて
 1:各フレームの左上(0,0)座標の色を基準に色変換しています。
 2:変換する色の範囲幅は変数changeRangeを変更してください。

今後BBMB_MovieMakerはちょっとだけ改良するかも。


AviUtl関連
扇型タイマー【カスタムオブジェクト】 DL ニコニコ動画で見る
使用上の注意:画面より大きいサイズにすると、描画に時間がかかるので、サイズ変更操作は慎重に


ARToolKitで三国志大戦TCG ニコニコ動画で見る
製作中。
ARToolKitは、PCとWebカメラがあればAR(拡張現実)を比較的簡単に体験、作成できるプログラム。 ARと聞くと「面白そうだけど画像処理とか大変そう」と思ったが、『マーカーの上に「何を」「どのように」表示するか』だけプログラムすれば、他の難しい部分は知らなくてもARが楽しめる。 マーカーの上に画像を表示するだけなら、解説書籍のサンプルプログラムの一部を変更するだけ。 ARToolKitやプログラム開発環境も無料で使用できるもが多い。 (※ARToolKitはライセンスで保護されているが、非商用でソースプログラムを公開するなら無料で使用・配布できる。) 解説書籍が販売され認知度が高まったのが2008年で、2013年現在ならPCやグラフィックボードが古くても大丈夫…3Dハイポリゴンモデルをなめらかに動かさなければ。

ARToolKit解説書籍(初めてARToolKitを使う方向け)
橋本 直(2008)『3Dキャラクターが現実世界に誕生! ARToolKit拡張現実感プログラミング入門』アスキー・メディアワークス
谷尻 豊寿(2008)『拡張現実感を実現するARToolkitプログラミングテクニック』カットシステム
ARToolKit関連ページ
ARToolKit Home Page
ARToolKitの公式ページ。英語です。
「攻殻機動隊」「電脳コイル」の世界を実現! - ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング - 工学ナビ
解説書『3Dキャラクターが現実世界に誕生! ARToolKit拡張現実感プログラミング入門』を使った方々のページ。